引け巣の予測結果であるsvfs3d(健全度)は、100-収縮率(%)を表わしています。
ポストプロセッサにおいてvfs3dを開くと、初期状態では製品部の大部分は健全度が100%となるため、引け巣発生箇所が特定しにくくなります。
そのためスケーリングタブのクリッピング機能を利用して、最大値を90程度、最小値を0として、その範囲のみを描画させ、引け巣の発生箇所を見易くしています。
【備考】
クリッピング機能は最大値~最小値の範囲の要素のみ描画させる機能です。
【関連】 引け巣,凝固,健全度
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