ADSTEFANのポストプロセッサの指標に表示されているfs critとはパラメータ画面にて設定した流動限界固相率となります。
従って、下記のような関係となっております。
fs=0.0
完全に液体の状態(固相率0%)(湯の温度が液相線温度以上の状態)
0.0<fs<fs crit
液体部から流動限界固相率の間にある状態(固相率0%より大きく、流動限界固相率より小さい)
fs crit<fs<1.0
流動限界固相率から固体になる状態(流動限界固相率より大きく、固相率100%より小さい)
fs=1.0
完全に固体の状態(固相率100%)(温度が固相線温度以下になった状態)
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