解析結果ファイルで主応力(X,Y,Z方向)とミーゼス応力、変形量のデータがありますが、仮に特定の位置で応力が集中していた場合、その部分にかかる応力が「圧縮応力」なのか「引張応力」なのかはどのように判定すればよいでしょうか? また、変形量のコンター図で値に符号が存在するということは中心軸を境にして反対方向へ変形していることを示すという理解でよいでしょうか。マニュアルのサンプルでは、ほぼ対称の形状でも数値がやや異なっているようですが、これはメッシュの非対称性などによる誤差の影響でしょうか。 さらに、熱処理仮定で逐次発生する応力分布や変形量をアニメーションで見ることは可能でしょうか。

引張り/圧縮応力について

.p1_3d(最大主応力),.p2_3d(中間主応力),*.p3_3d(最小主応力)などを表示させると正負のスケールが表示されます。

ここでは[+]値の部分が引張り応力、[-]値の部分が圧縮応力がかかっていることを示しています。

変形量について

元の座標点からの変位を表しています。

[+]値は座標軸に対してプラス方向へ、[-]値はマイナス方向へ変位していることを示しています。

変形量の対称性について

形状も温度分布も完全に対称であれば変形量も対称になるべきですが、収束計算の打ち切り条件、数値計算精度などの影響で、どうしても誤差が生じてしまうのが実状です。

応力/変形の逐次表示について

現状では対応ができません。

今後の開発課題として検討いたします。

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